文大統領が国会議長ら要人と会合 南北会談の結果説明
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2018.05.03 15:59
【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は3日、丁世均(チョン・セギュン)国会議長、李洛淵(イ・ナクヨン)首相、李鎮盛(イ・ジンソン)憲法裁判所長、権純一(クォン・スンイル)中央選挙管理委員長を青瓦台(大統領府)に招いて昼食会を開き、南北首脳会談の結果を説明した。
文大統領は昨年7月と10月に国会議長、大法院長(最高裁長官)、首相、憲法裁判所長、中央選挙管理委員長の「5部要人」を青瓦台に招き会合を開いたことを振り返りながら「昨年はわが国を取り巻く安全保障環境が非常に良くなかったが、その後改善され南北首脳会談開催にまでつながった」と述べた。
今回、金命洙(キム・ミョンス)大法院長は海外出張のため出席できなかった。
hjc@yna.co.kr