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韓国政府 北朝鮮要人の訪中可能性「注視している」

記事一覧 2018.05.08 12:20

【ソウル聯合ニュース】米朝首脳会談の開催日程発表を控える中、北朝鮮の要人が中国を訪問した可能性が提起されたことについて、韓国政府は状況を注視している。

中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」に市民が掲載した、大連市内で交通規制が行われていることを伝える文章(微博より)=(聯合ニュース)

 韓国政府は8日現在、北朝鮮要人の訪中説が事実である可能性を排除していないものとみられる。

 政府関係者は、北朝鮮の要人とされる人物が中国遼寧省大連市を訪問したと伝えられたことに対し「具体的な内容は申し上げられないが、相当重点を置いて鋭意注視している」と述べた。

 康京和(カン・ギョンファ)外交部長官もこの日、記者の取材に対し「報告を受けている」として状況を注視していることを示唆した。

 別の政府当局者も、要人の訪中説について「確認している」とし、該当人物が誰かについては「もう少し(様子を)見なければならない」と述べた。

 政府関係者は、要人が金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)であるかどうかについては明言を避けた。3月25~28日に北京を訪問した金委員長が、習近平中国国家主席の答礼訪問が行われていない状況で約40日後に再び訪中するのは異例であることから、政府はさまざまな可能性を念頭に置いている。

 韓国政府は、米朝首脳会談を前に朝鮮半島情勢が急速に変化していることから、金委員長が再訪中した可能性も排除できないとみているようだ。

 米朝首脳会談の開催を控え、米国は北朝鮮に対して圧力をかけるメッセージを相次いで発しており、米朝間の神経戦が続いている中でこのような動きが出ていることに対して韓国政府は神経をとがらせている。

 また、韓国当局は中国が初の国産空母の試験航行イベントに北朝鮮の要人を招待した可能性について、中国と北朝鮮の「血盟関係」が健在であることを示すものとして注目している。

ynhrm@yna.co.kr

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