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スーパーでのレジ袋配布 10月にも全面禁止へ=韓国政府

記事一覧 2018.05.10 17:02

【世宗聯合ニュース】韓国政府は10日、李洛淵(イ・ナクヨン)首相主宰の国政懸案点検調整会議を開き、関係官庁と合同で「リサイクル廃棄物管理総合対策」を発表した。

早ければ10月からスーパーでのレジ袋使用が禁止される見通しだ=(聯合ニュースTV)

 これにより、2030年までにプラスチックごみの発生量を50%削減し、リサイクル率をこれまでの34%から70%まで引き上げる。また、早ければ10月からスーパーマーケットでのレジ袋の使用を禁止し、ミネラルウオーター・飲料用の色付きペットボトルを20年までに透明のものに転換する方針を決めた。

 この対策には、製品の製造・生産から流通・消費、分別・排出、収集・選別、リサイクルまで段階別の改善策が盛り込まれた。

 製造・生産段階では、リサイクルが難しい製品を段階的に減らすことを決めた。このため、20年までにミネラルウオーター・飲料用の色付きペットボトルを透明のものに転換し、リサイクルの困難な材質(PVCなど)の使用を禁止する計画だ。

 特に収益性が低いという理由でリサイクル業者が収集を拒否し、問題になっていたビニール類はリサイクル義務率を現在の66.6%から22年までに90%に引き上げる。出荷量全体に対してリサイクル費用を徴収し、リサイクル業界への支援を増やす方策も検討する。

 国民生活と密接な関係のある流通・消費段階では過剰包装をなくし、使い捨て用品の使用を大幅に減らして22年までに使い捨てコップとビニール袋の使用量を35%低減することを決めた。

 使い捨てコップはコーヒー店、ファストフード店などとの自発的な協約を強化し、タンブラーを使用すれば10%割引、店内でマグカップを使用すればおかわり無料などのサービスを提供する予定だ。

 スーパーマーケットではレジ袋の代わりに段ボール、指定ごみ袋のみを使用するようにし、売り場内でのビニール使用量も50%削減する方針だ。

 政府はこのために来月「資源の節約およびリサイクル促進に関する法律施行規則」改正作業に着手する。

 環境部の関係者は「施行規則の改正は国会通過手続きが必要なく、今年10~11月にはスーパーマーケットでレジ袋を使用できないようになるだろう」と説明した。

ynhrm@yna.co.kr

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