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夏休み人気旅行先は日本・中国 コスパ重視の消費傾向反映=韓国

記事一覧 2018.05.14 09:47

【ソウル聯合ニュース】今年の夏休みの旅行先として、日本と中国が人気を集めていることが、14日までに分かった。

旅行客で混雑する仁川国際空港(資料写真)=(聯合ニュース)

 円安で日本旅行ブームが続いているほか、米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備を巡る中国とのあつれきによる旅行需要の減少に対する反動で中国旅行が増加しているが、その根底にはコストパフォーマンスを重視する消費トレンドの定着がある。

 大手旅行会社のモドゥツアーによると、今年7月と8月の予約率(11日現在)はそれぞれ前年同期比11.1%、11.7%増加した。

 特に中国、日本、東南アジアなど近場の旅行先が人気だ。中国旅行の前年同期比の予約増加率は7月が190.8%、8月が200.6%に上った。日本への旅行の予約も7月が39.5%、8月が58.8%急増した。

 モドゥツアーの関係者は「今年の夏のキーワードとして近距離旅行の人気が挙げられる」とし、「価値(を重視する)消費トレンドの影響が大きく、特に中国は昨年、THAADの影響で旅行が減少した反動が影響を及ぼした」と説明した。

 大手旅行会社のハナツアーでも、6月の地域別予約率は日本(21.0%増)と中国(174.5%増)の増加が際立っている。

 同社の関係者は「日本は航空会社間の競争が激しく、料金が手頃で若者層を中心に旅行需要の増加が続いている」とし、「中国は政治問題で昨年の旅行需要が急減したが、その反動が出ている」と分析した。

ynhrm@yna.co.kr

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