Go to Contents Go to Navigation

核実験場取材で訪朝した韓国記者団 線量計など持ち込みできず

記事一覧 2018.05.23 20:22

【元山(共同取材団)、ソウル聯合ニュース】北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場廃棄の取材にあたる韓国記者団が23日午後、東部・元山に到着し、取材を開始した。

韓国記者団を出迎えた北朝鮮の案内担当者(写真共同取材団)=23日、元山(聯合ニュース)

 北朝鮮は韓国記者団の名簿の受け取りを拒否していたが、この日午前に名簿を受け取り、記者団の訪朝が実現した。韓国記者団は同日午後、政府輸送機で元山の葛麻飛行場に向けて出発。同2時48分ごろ、飛行場に到着した。南北分断後、初めて韓国の政府輸送機が北側に着陸した歴史的瞬間となった。

 韓国記者団が輸送機から降りると、空港関係者や案内担当者が出迎えてあいさつした。同空港内にほかの航空機はなかった。

 記者団はバスに乗り、約200メートル離れた空港の建物に移動。その後、厳重な手荷物検査を受けた。税関関係者は記者団のスーツケースなどに入っている物を全て取り出して確認し、放射線量を測る線量計を所持していないか注意深く確認した。その上で、線量計や衛星電話、無線マウスなどは持ち込むことができないとして、没収して預り証を発行し、出国時に引き取るように指示した。

 手荷物検査を終えると、朝鮮半島の統一問題に取り組む社団法人「民族和解協力汎国民協議会」の北朝鮮側関係者3人が記者団を待っていた。

 用意されたバスに乗り空港を出た記者団は午後4時50分ごろ、葛麻ホテルに到着した。前日に到着した米国、英国、ロシア、中国の記者団は韓国記者団に対し、取材を行った。

 韓国記者団はホテルに到着後、休む間もなく豊渓里に向かう列車に乗るため、元山駅に移動することになった。

yugiri@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。