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徴用工像の総領事館前設置求める集会 衝突はなく=韓国・釜山

記事一覧 2018.05.23 23:47

【釜山聯合ニュース】日本による植民地時代に朝鮮半島から強制徴用された労働者を象徴する像が釜山の日本総領事館近くの路上に置かれている問題で、路上を管轄する釜山市東区が市民団体に撤去を命じた期限日の23日、団体は総領事館付近で集会を開いた。団体側は像の移動を巡り警官隊と対峙したが、大きな衝突は生じず、解散した。

対峙している警官隊と集会の参加者ら=23日、釜山(聯合ニュース)

 午後7時ごろに始まった集会には約200人が参加。強制徴用問題に対する日本側の真の謝罪を求め、像の総領事館前の設置は不適切としている外交部など関係機関を糾弾し、像の設置に向けた活動を続ける方針を示した。

 集会を終えた参加者らは像を移動させるため、総領事館の方向に行進した。約900人を投入し、像と総領事館周辺を取り囲んでいた警官隊は像から約30メートル離れたところで参加者らを阻止。参加者らは午後9時過ぎに解散した。

 市民団体側は「平和的に像を移動させようとしたが、警察が公権力を乱用し、阻止した」として、「今後、法的な責任を問う」と表明した。

 市民団体は5月1日のメーデーに合わせ、総領事館前への像の設置を強行しようとしたが、警察に阻止された。像は総領事館前に設置されている旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像から約60メートル離れている路上に置かれている。

 東区は市民団体に対し、23日までに像を撤去しない場合、24日に行政代執行の通告書を送り、31日に強制撤去する方針を示している。

kimchiboxs@yna.co.kr

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