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北朝鮮と米国 30日に板門店で実務協議再開

記事一覧 2018.05.29 17:22

【ソウル聯合ニュース】6月12日の首脳会談開催に向けて調整を行っている北朝鮮と米国は30日、南北軍事境界線がある板門店で実務協議を再開し、北朝鮮の非核化や体制保証を巡って議論する。併せて北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長兼統一戦線部長が訪米し、最終調整を行う見通しだ。

ソン・キム氏(左)と崔善姫氏(資料写真)=(聯合ニュース)

 韓国の外交消息筋によると、米国のソン・キム駐フィリピン大使(元駐韓大使)と北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官が30日、板門店で実務協議を行う。同筋は「この協議で(首脳会談の)議題の調整が一通り終わると思う」と述べた。

 双方は27日に板門店の北朝鮮施設「統一閣」で協議を開始。30日に再開し、協議を終えることで一致したとされる。28日と29日は協議を行わなかった。

 協議で溝を埋められなかった問題は高官会談で妥結を目指すとみられる。29日に中国・北京に到着した金副委員長は30日に米ニューヨークに向けて出発する予定だ。ポンペオ米国務長官と会談し、首脳会談でまとめる合意文の最終調整を行う見通しだ。

 北朝鮮消息筋は「金副委員長とポンペオ長官の会談は先週合意された」として、「首脳会談を控え、合意文の調整だけでなく、非核化や体制保証に対する意志を改めて確認すると思う」と明らかにした。

 金副委員長が訪米中にトランプ大統領と面会するかも注目される。面会が実現する場合、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の親書を伝える可能性もある。

ポンペオ米国務長官(左)と金英哲氏(資料写真)=(聯合ニュース)

kimchiboxs@yna.co.kr

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