Go to Contents Go to Navigation

韓米国防相会談 連携強化と同盟維持を確認

記事一覧 2018.06.03 10:56

【シンガポール聯合ニュース】韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官は2日、アジア安全保障会議(シャングリラ対話)が開催中のシンガポールで米国のマティス国防長官と会談した。

握手を交わす宋長官(左)とマティス長官(国防部提供)=2日、ソウル(聯合ニュース)

 会談では朝鮮半島の安全保障に関する連携策や韓米同盟の主な懸案について協議し、合意内容を盛り込んだ共同報道文を発表した。

 報道文によると、両長官は「板門店宣言を含む最近の2度の南北首脳会談の結果を歓迎し、南北会談を通じもたらされた前向きな変化が朝米(米朝)首脳会談に向け良い環境を整えている」と評価した。

 また、朝米首脳会談が朝鮮半島の非核化と恒久的な平和構築のための歴史的な機会になるとの認識で一致し、友好的な環境作りのため国防レベルで後押しできるよう意思疎通と連携をさらに強化することで合意した。

韓米国防相会談の様子(国防部提供)=2日、ソウル(聯合ニュース)

 マティス氏は「朝鮮半島の安保環境の変化と関係なく、韓国に対する米国の強力な防衛公約は維持される」とした上で、「在韓米軍も現在の水準の戦力を引き続き維持する」との方針を示した。完全で検証可能かつ不可逆的な非核化の目標達成に向け国連安全保障理事会決議履行のための協力やその他の外交的措置を軍事的に支援する努力を継続させると強調した。

 宋氏は「南北間の軍事的緊張緩和と信頼構築のための方策を進める全ての過程で強固な韓米連合防衛態勢を維持する必要がある」と強調した上で、米国側と緊密な意思疎通を図ると述べた。

 一方、両長官は米軍から韓国軍への有事作戦統制権移管について、韓米同盟の能力確保、戦略文書、作戦計画の発展など準備作業において重要な進展があると評価し、統制権移管に必要な条件を早期に整えるため協力を強化することで一致した。

hjc@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。