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米国務長官が北と早期交渉の意向 終戦宣言「柔軟に対処」=韓国外相

記事一覧 2018.06.18 14:37

【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は18日、就任1年を迎えて行った記者会見で、朝鮮戦争の終戦宣言について、年内に推進することが政府の目標として、「時期と形式は柔軟に対処していく」と述べた。

会見を行う康氏=18日、ソウル(聯合ニュース)

 朝鮮戦争の休戦協定締結から65年となる7月27日など特定の時期に合わせることはせず、年内中に終戦宣言を推進する考えを示したものとみられる。

 康氏は終戦宣言の推進に関しては「米国側と緊密に協議しており、朝米(米朝)首脳レベルでも議論されたと承知している」として、「朝米首脳会談の共同宣言(声明)で(南北首脳会談で署名された)板門店宣言を再確認しており、米国側の意志もある」と伝えた。

 終戦宣言など朝鮮半島の平和体制構築を巡る中国の役割については、「中国も非常に重要な役割を果たせると思う。中国とも緊密に協議していく」との姿勢を示した。

 また、同日午前に電話会談したポンペオ米国務長官が近いうちに北朝鮮との交渉に臨む姿勢を示したとして、「ポンペオ長官は(交渉を)迅速に進める意志を持っている」と紹介した。

 対北朝鮮制裁の解除の時期に関しては、「北が実質的な非核化措置を取るまで制裁が維持される必要があるという大きな方向性では(韓米が)同じ立場だ」として、今後も米国と緊密に連携していく考えを示した。

 康氏は8月初旬にシンガポールで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議で北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相との会談を期待していると表明。「(南北)首脳が2度も会ったのに外交長官が同じ場所にいながら会わないのはおかしい」として、「緊密に準備し、良い会談になるよう準備したい」と述べた。

 北朝鮮の非核化に関しては、「目標点は核兵器、物質、施設、計画などあらゆる核プログラムの全面廃棄」として、「そのプロセスで査察と検証が必ず必要」と強調した。

 一方、対日関係にも言及し、「北の問題でも韓日両国がさらに緊密に意思疎通、協力し、北と日本の関係改善のためにも協力したい」と表明した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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