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南北連絡事務所設置準備で訪朝の韓国側関係者 作業終え帰国

記事一覧 2018.06.19 20:12

【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮の当局者が常駐する南北共同連絡事務所を開城工業団地に設置する準備を行うため19日に同団地を訪問した韓国側関係者が作業を終えて、この日のうちに韓国に戻った。統一部が伝えた。

総合支援センターの機械室で点検を行う韓国側関係者(統一部提供)=19日、ソウル(聯合ニュース)

 統一部や開城工業地区支援財団、現代峨山の関係者ら17人は午前9時ごろに同団地に到着し、午後4時20分まで連絡事務所設置に向けた準備作業を行い、韓国側に戻ったという。

 韓国側関係者らは北朝鮮側の協力のもと、開城工業団地総合支援センターの電気設備の点検作業などを行い、南北交流協力協議事務所や職員宿舎の地下に溜まった水を抜く作業などを行ったと統一部は説明した。

 韓国側関係者は20日に再び同団地を訪問して準備作業を続ける。準備作業が終われば、当局者や工事関係者が団地に留まり、本格的な建物の改修・補修作業を進める予定だ。

 南北連絡事務所を総合支援センターと南北交流協力協議事務所のどちらに設置するのかについては決定していない。

 統一部の千海成(チョン・へソン)次官が率いる共同連絡事務所推進団が8日に同団地を訪れ、施設の点検を行った際には、南北交流協力協議事務所は地下部分が浸水し、窓ガラスが割れているなど補修が必要な部分が見つかった。

 南北は4月27日の首脳会談で、双方の当局者が常駐する共同連絡事務所を開城地域に設置することで合意。今月1日の南北閣僚級会談で開城工業団地内に開設することを決めた。

yugiri@yna.co.kr

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