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正恩氏が破壊約束したミサイル実験場 東倉里で動きなし=米機関

記事一覧 2018.06.22 11:24

【ソウル聯合ニュース】米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は21日(現地時間)、12日の朝米(米朝)首脳会談以降に撮影された衛星写真を基に、北朝鮮北西部・東倉里のミサイル発射場「西海衛星発射場」でミサイルエンジン実験用の発射台を解体するなどの目立った活動は見られないと伝えた。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)はトランプ米大統領との会談でミサイルエンジン実験場を「近く破壊する」と約束し、米メディアはこのほど、その対象を西海衛星発射場と報じた。

西海衛星発射場(資料写真)=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)

 38ノースによると、西海衛星発射場のエンジン実験用の発射台はこれまで、大陸間弾道ミサイル(ICBM)と大型の宇宙飛翔体に搭載できる大型の液体燃料式エンジンの実験などに活用されてきた。38ノースは「北朝鮮にあるエンジン実験用の発射台のうち、西海発射場の発射台が最も優れている」と指摘し、「この発射台を破壊することは、北朝鮮にとって重大で象徴的、かつ実質的な進展」とした。

 一方、トランプ氏は21日の閣議で、「彼ら(北朝鮮)はエンジン実験場を破壊している」と述べるなど、楽観的な見方を示した。しかし、ロイター通信によると、北朝鮮の核・ミサイル情報に詳しい米政権関係者は、朝米首脳会談後に北朝鮮が実験場解体へ動いていることを示す情報はまだないと話している。

 mgk1202@yna.co.kr

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