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南北間の鉄道近代化へ 北朝鮮側区間を来月共同調査

記事一覧 2018.06.26 20:36

【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮は26日、軍事境界線がある板門店の韓国側施設「平和の家」で鉄道協力に関する分科会議を開き、南北を結ぶ東海線・京義線鉄道の近代化に向けた共同研究調査団を発足させ、京義線の北朝鮮側区間についての共同現地調査を7月24日から始めることで合意した。

分科会議を前に握手を交わす韓国の金正烈(キム・ジョンリョル)国土交通部第2次官(右)と北朝鮮の金潤革(キム・ユンヒョク)鉄道省次官(写真共同取材団)=26日、板門店(聯合ニュース)

分科会議を前に握手を交わす韓国の金正烈(キム・ジョンリョル)国土交通部第2次官(右)と北朝鮮の金潤革(キム・ユンヒョク)鉄道省次官(写真共同取材団)=26日、板門店(聯合ニュース)

ikasumi@yna.co.kr

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