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離散家族再会に向け 韓国の施設点検団が訪朝 

記事一覧 2018.06.27 10:05

【ソウル聯合ニュース】朝鮮戦争などで生き別れになった離散家族の再会行事を準備するため、韓国の施設点検団が27日、訪朝した。

東海線の南北出入事務所から訪朝する施設点検団=27日、束草(聯合ニュース)

 韓国統一部によると、施設点検団は同部の金炳大(キム・ビョンデ)人道協力局長が団長を務め、大韓赤十字社や現代峨山などの関係者20人で構成された。2泊3日の日程で滞在し、金剛山にある離散家族面会所やホテルなどの施設を点検する。

 北朝鮮は同日午前8時半ごろ、施設点検団の訪朝を認める通知を送ってきた。北朝鮮から通知がない状態でソウルを出発した点検団は予定通り、北東部の東海線の南北出入事務所を越えて訪朝した。

 離散家族の再会行事は2015年10月を最後に行われておらず、約3年間、離散家族面会所などが使用されていない。

 韓国政府は施設点検団の視察結果を踏まえ、7~8月に施設の改修・補修を行う方針だ。

 南北は今月22日、赤十字会談を開き、離散家族の再会行事を8月20~26日に金剛山で行うことで合意した。対象はそれぞれ100人ずつで、8月4日に最終的な対象者の名簿を交換することにしている。

kimchiboxs@yna.co.kr

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