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独島入り朝鮮半島旗の使用 南北がOCAと協議へ=アジア大会合同入場

記事一覧 2018.06.27 18:36

【ソウル聯合ニュース】アジア・オリンピック評議会(OCA)、韓国と北朝鮮のスポーツ当局者、インドネシアのアジア大会組織委員会の4者が28日、インドネシアで8月に開催されるアジア大会での南北合同入場や合同チームの結成などについて協議を行う。

18日に板門店で開かれた南北スポーツ当局会談で握手する南北の代表(文化体育観光部提供)=(聯合ニュース)

 協議は大会開催都市のジャカルタで行われ、韓国からは大韓体育会(韓国オリンピック委員会)の全忠烈(チョン・チュンリョル)事務局長などが、北朝鮮からは元吉宇(ウォン・ギルウ)体育省次官などが出席する。

 全氏と元氏は18日に板門店で行われた南北スポーツ当局会談でそれぞれの代表として出席し、アジア大会の開会式と閉会式に合同で入場することに合意した。また合同入場する際の名称はKOREA、略式表記はCORとし、旗は独島が描かれた朝鮮半島旗を使用し、歌はアリランにすることで一致。一部の競技で合同チームを結成して参加することにした。

 南北はこれらの合意内容を基に今回の協議でOCAの最終的な承認を受けるものと予想される。

 OCA側は「南北の代表と合同入場の次の段階について協議する今回の会議を待ち望んでいる」とし、「朝鮮半島の平和と理解の増進にスポーツが重要な役割を果たす局面でわれわれはアジア大会を準備し、南北の協力がさらに強化されることを希望する」と伝えた。

 今回の協議では独島が記された朝鮮半島旗の使用をOCAが承認するかが焦点となる。

 平昌冬季五輪の開会式では国際オリンピック委員会(IOC)の承認が得られず、南北は独島が記されていない朝鮮半島旗を使用して合同入場した。

 2006年のトリノ冬季五輪や07年の長春冬季アジア大会では独島が記された朝鮮半島旗を使用した例があるだけに、OCAがどのような決定を下すのか注目が集まる。

 南北合同チームを結成する競技も今回の会議で決まる。現時点ではドラゴンボート、女子バスケットボールなどで実現する可能性が高いとされている。

yugiri@yna.co.kr

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