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文大統領「独立運動の歴史共有、南北の心を近づける」

記事一覧 2018.07.03 17:21

【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代に起きた「三・一独立運動」と「大韓民国臨時政府」の発足から来年で100年になることを受け、韓国大統領直属の「三・一運動および大韓民国臨時政府樹立100周年記念事業推進委員会」が3日、旧ソウル駅舎で発足式を開いた。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は演説で、「70年の南北分断と敵対が独立運動の歴史までも引き裂いた。南と北が独立運動の歴史を共有できれば、互いの心も一層近づくだろう」と述べた。

発足式で演説する文大統領=3日、ソウル(聯合ニュース)

 文大統領は、4月27日に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)と行った南北首脳会談で三・一独立運動100周年の共同記念事業推進を話し合い、板門店宣言にその趣旨を盛り込んだとし、「推進委員会で南北が共同で取り組める事業を考えてほしい」と求めた。

 また、三・一独立運動について「民族の自主独立と平和、民主と人権の価値を叫んだ宣言であり、実践だった」と評価。ここで噴出した民族の力が臨時政府の樹立につながったとし、「先祖たちは日帝(日本)の不義と暴力に立ち向かい、性別と貧富の差別、少数の特権と既得権、不公正と不平等を清算しようとし、自由で平等な民主共和国を求めて声を上げた」と述べた。

 記念事業推進委員会は李洛淵(イ・ナクヨン)首相と韓完相(ハン・ワンサン)元副首相が共同委員長を務め、民間と政府の委員で構成される。8~9月ごろ、記念事業の総合計画を確定させる。

tnak51@yna.co.kr

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