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金大中氏三男きょう訪朝 南北民間交流活性化に意欲

記事一覧 2018.07.16 15:07

【北京聯合ニュース】朝鮮半島の統一問題に取り組む韓国の社団法人「民族和解協力汎国民協議会」(民和協)の金弘傑(キム・ホンゴル)代表常任議長は16日、中国・北京空港で聯合ニュースのインタビューに応じ、「南北民間交流の活性化のために北側と深い対話をし、良い結果を持って帰ってくる」と意欲を示した。

金弘傑氏(左)と金漢正氏(右)=16日、北京(聯合ニュース)

 金氏はこの日、北京から北朝鮮入りし4日間滞在する予定。北朝鮮では日本による植民地時代に強制動員された朝鮮半島出身者の遺骨返還に向けた南北共同事業などについて協議する。

 金氏は「これまでの10年間、南北関係の冷え込みにより、南北交流と協力が中断された」とし、「今回の遺骨返還事業などを機に南北民間交流を再開することができるよう北側と協議を拡大していく予定」と話した。

 遺骨返還事業のほかに推進可能な南北協力事業については、「山林緑化事業も政府と民間が協力して進める事業」とし、「政府の役割と民間の役割が別々にあるため、この部分について北側と議論する考え」と紹介した。

 また朝鮮半島出身者の遺骨返還事業については書類を通じてほとんどの内容で合意しているとした上で、「ほぼ確定したものとみなすことができ、合意文を作成してサインさえすれば良い」と説明した。

 金氏と同行する与党「共に民主党」の金漢正(キム・ハンジョン)国会議員は「きょう(16日)の朝、ビザを受けとるために中国にある北の大使館の関係者たちに会ったが、われわれ一行の訪朝に対して期待感を示していた」とし、平壌からも便宜を図るよう指示があったという話を聞いたと伝えた。

 また「今回の訪朝期間に北の当局者と接触するのも重要だが、平壌市民に会ったり、金日成大学を訪問して学生と会ったりしようと思う」とし、「まだ確定したスケジュールはないが、3泊4日の間にできる限り民間交流拡大のために努力する」と話した。

 金氏は故金大中(キム・デジュン)元大統領の三男で、2011年12月に北朝鮮の故金正日(キム・ジョンイル)総書記が死去した際には、母親の李姫鎬(イ・ヒホ)氏とともに訪朝し、弔意を表した。

yugiri@yna.co.kr

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