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黄海地区の南北軍通信線が完全復旧 韓国国防部

記事一覧 2018.07.17 11:54

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は17日、南北の軍当局をつなぐ黄海地区の通信線が完全復旧し、16日に正常化したと発表した。南北は4月27日の首脳会談で署名した「板門店宣言」に朝鮮半島の軍事的緊張緩和を盛り込み、6月14日の将官級軍事会談で軍通信線の完全復旧に合意した後、同月25日の実務協議で復旧の具体策を話し合っていた。

黄海地区の軍通信線(資料写真)=(聯合ニュース)

 国防部は報道資料で、「黄海地区の軍通信線は、2016年2月11日に開城工業団地閉鎖と同時に断絶されてから29カ月ぶりに復旧した」とし、銅線ケーブルと光ケーブルを使った通話とファクスの送受信が可能と説明した。

 また、6月の将官級軍事会談と通信分野の実務協議では、軍通信線復旧のために北朝鮮に光ケーブルなどの関連装備や文書交換用のファクスを提供することで合意したとしながら、「北への物品は国連安全保障理事会と米国との協議を経て提供された」と伝えた。

南北は軍通信線の復旧問題を話し合うため6月25日に実務協議を開いた。握手を交わす双方の代表(資料写真、国防部提供)=(聯合ニュース)

 国防部は「南北首脳が合意した板門店宣言履行の一環として黄海地区の軍通信線が完全復旧し正常化したことは、南北間の軍事的な緊張緩和と信頼醸成に実質的に寄与する」と期待を示した。

 山火事により焼失した東海地区の軍通信線に関しては、南北間で実務協議を行い、早期の完全復旧を目指すという。

 国防部は軍通信線を復旧するために北朝鮮に必要な装備などを提供することが国連の北朝鮮制裁に違反しないか、あらかじめ外交部を介して問い合わせ、安保理から制裁の例外として認められたとされる。

mgk1202@yna.co.kr

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