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非武装地帯からの撤収推進へ 南北首脳会談の履行措置=韓国軍 

記事一覧 2018.07.24 12:01

【ソウル聯合ニュース】韓国の国防部は24日、国会国防委員会に提出した資料で、南北首脳会談の「板門店宣言」の履行に向けた実質的な措置として、非武装地帯(DMZ)内にある見張り所(GP)から兵力と装備の撤収を推進する方針を明らかにした。

DMZで警備にあたっている兵士=24日、鉄原(聯合ニュース)

 DMZ内の南北のGPには機関銃などの重火器が配備されている。

 国防部は「試験的に撤収した後、歴史遺跡や生態の調査などと結びつけ、全面的な撤収も推進する」と説明した。

 また、板門店宣言や朝米(米朝)首脳会談での合意を履行するため、DMZ内で南北と米国による朝鮮戦争戦死者の遺骨発掘実施を推進する方針も表明した。必要な場合は米朝が北朝鮮で行う遺骨発掘に韓国が参加することも検討するという。

 板門店宣言に盛り込まれた「DMZ平和地帯化」の試験的な措置として、南北軍事境界線にある板門店の共同警備区域(JSA)の非武装化を検討する方針も示した。

 一方、今月1日から黄海で南北の警備艦艇による交信を正常に行っており、毎日定期交信を実施しているとした。

 韓米合同軍事演習に関しては、「今後、演習の調整は北の非核化の進展、各部隊の戦闘準備態勢を考慮し、韓米間で緊密に協議する」として、来年の合同演習の調整は決まっていないと説明した。

 また、「北が非核化の約束を履行しない場合、韓米の再協議を通じて猶予(一時中止)していた演習の再開が可能」として、「演習を調整する際は韓国軍独自の訓練強化など、補完策を講じる」とした。

kimchiboxs@yna.co.kr

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