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来月の南北労働者サッカー大会 北朝鮮代表団65人が訪韓

記事一覧 2018.07.26 16:41

【ソウル聯合ニュース】南北首脳が署名した4月の「板門店宣言」後、初めての民間主導の南北交流行事となる「南北労働者統一サッカー大会」が来月10~12日、ソウルで開催される。「板門店宣言履行のための南北労働者統一サッカー大会組織委員会」は26日、ソウル市内で記者会見を開き、大会に朱英吉(チュ・ヨンギル)朝鮮職業総同盟(職総)中央委員会委員長をはじめとする北朝鮮代表団65人が参加すると明らかにした。

2015年に開催された南北労働者統一サッカー大会(資料写真)=(聯合ニュース)

 北朝鮮代表団は朱委員長を含む主席団5人のほか、産業・地域別の代表団、サッカー選手団2チーム、6・15共同宣言実践委員会の北朝鮮側関係者などが含まれている。北朝鮮側代表団の名簿はまだ通知されていない。

 朝鮮半島西側の京義線陸路を利用して韓国入りする北朝鮮代表団は、来月10日午前に京畿道・坡州の都羅山南北出入事務所(CIQ)に到着し、韓国で本格的な活動を開始する予定だ。北朝鮮代表団は同日午後に韓国労働組合の二大全国組織、韓国労働組合総連盟(韓国労総)・全国民主労働組合総連盟(民主労総)と共同で南北労働者3団体共同記者会見を行った後、両団体を訪問する。

 11日午前には南北労働者3団体の代表者会議と産業別・地域別の会議を行い、午後にはソウル・東大門市場の劣悪な労働環境の改善を求めて1970年に焼身自殺した労働運動家の全泰壱(チョン・テイル)氏の墓地を参拝する。続いてソウルのワールドカップ競技場で南北労働者統一サッカー大会を開催後、南北共同夕食会を行う。

 北朝鮮代表団は最終日の12日午前、南北労働者3団体の今後の事業を議論する席に出席し、CIQを通って北朝鮮に帰還する。

 南北労働者統一サッカー大会の開催は、1999年の平壌、2007年の韓国・昌原、15年の平壌に続き4回目となる。北朝鮮の労働団体の訪韓は、07年以来11年ぶり。

 組織委はこの日発表した発足宣言文で「南北労働者統一サッカー大会は、間近に迫った平和と繁栄の時代を先駆けて開くという板門店宣言時代の初の民間交流事業だ」とし、「『民間と共にする板門店宣言時代』の開幕を知らせる場になる」とうたった。

ynhrm@yna.co.kr

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