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朴前政権の国政介入事件 元秘書室長釈放=反対デモも

記事一覧 2018.08.06 09:03

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領の長年の友人による国政介入事件で、同事件の中心人物の一人、金淇春(キム・ギチュン)元大統領秘書室長が6日未明、ソウル東部拘置所から釈放された。釈放に反対する市民団体メンバーらが拘置所前に集まり、現場は騒然とした。

拘置所を出た金氏=6日、ソウル(聯合ニュース)

 拘置所から出た金氏は記者団の問いかけに答えず、車両に乗り込んだが、市民団体のメンバーらが車両の前に立ちはだかり、「謝罪せよ」などと声を上げた。警官隊がメンバーらを強制排除し、車両が出発するまで約40分かかった。車両のガラスが割れ、車体がへこむなどした。

 朴政権時代、強い権力を持っていた金氏は政権に批判的な文化・芸術界関係者や団体をリストアップした「ブラックリスト」の作成を指示した罪などで起訴され、昨年1月21日に収監された。一審で懲役3年、二審で懲役4年を言い渡され、上告審が行われているが、勾留期限(1年6カ月)を迎え、釈放された。

車両の前に立ちはだかる市民団体のメンバーら=6日、ソウル(聯合ニュース)

kimchiboxs@yna.co.kr

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