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金正恩氏「強盗のような制裁封鎖」 視察先で異例の言及 

記事一覧 2018.08.17 10:57

【ソウル聯合ニュース】朝鮮中央通信などの北朝鮮メディアは17日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が東部・元山の葛麻海岸観光地区と中部の平安南道陽徳郡にある温泉地区を視察し、これらの観光地区を朝鮮労働党の創建記念日である来年10月10日までに完成させるよう指示したと報じた。

元山の葛麻海岸観光地区を視察する金委員長(中央)。傍らに李雪主(リ・ソルジュ)夫人の姿も見える=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)

 観光産業の発展に取り組む金委員長が葛麻観光地区の建設現場を視察するのは5月末以来、約3カ月ぶり。同観光地区の建設は「強盗のような制裁封鎖でわが人民を窒息させようとする敵対勢力との激しい対決戦であり、党の権威を擁護するための決死戦だ」などと強調した。6月の朝米(米朝)首脳会談以降、北朝鮮はメディアを使って制裁への不満を表しているが、金委員長自ら「強盗のような制裁封鎖」という強い表現で制裁に言及したのは異例だ。

 朝鮮中央通信などは17日付の別の記事で、金委員長が陽徳郡の温泉地区を夜間に視察したことを報道。朝鮮労働党機関紙の労働新聞は、視察中に降ったにわか雨でずぶぬれになったまま歩いている金委員長の写真も掲載した。

温泉地区を視察する金委員長。雨でぬれたまま歩いている姿の写真もある(右上)=(労働新聞=聯合ニュース)

tnak51@yna.co.kr

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