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韓中が3年ぶり経済協力点検会議 訪韓団体旅行の規制解除など協議

記事一覧 2018.09.05 20:30

【ソウル聯合ニュース】韓国と中国は5日、ソウルの外交部庁舎で「第22回韓中経済協力総合点検会議」を開催し、両国の企業が抱える問題点の解消策などについて話し合った。同会議は米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備で両国関係が冷え込んだことが影響し、2015年を最後に開催されていなかったが、今回3年ぶりに開催された。

「第22回韓中経済協力総合点検会議」で握手を交わす両国の代表(外交部提供)=5日、ソウル(聯合ニュース)

 会議で韓国側はテーマパークのロッテワールドを瀋陽に建設する工事が中断していることや、中国人団体客の韓国旅行の規制など、THAADの在韓米軍配備の影響で生じた問題に対する中国当局の協力を要請した。

 中国側は、最近の世界的な貿易の保護主義の台頭に強い懸念を表明した。米国との貿易摩擦に対する不満を示したものとみられる。

 これに対し韓国側は各国が世界貿易機関(WTO)の規範に基づいた自由貿易体制を守るために努力しなければならないと強調。また中国が対外的に表明した開放拡大政策に基づき、中国に進出した韓国企業が抱える問題の解決のために努力してほしいと要請した。

 また文在寅(ムン・ジェイン)政権が重点的に取り組む「新南方政策」「新北方政策」と中国主導の広域経済圏構想「一帯一路」を連携させる方策や、両国の人的交流の拡大などについても意見交換した。 

yugiri@yna.co.kr

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