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朝鮮半島の平和を世界に伝える 駐韓外交団が板門店視察

記事一覧 2018.09.07 11:55

【ソウル聯合ニュース】韓国に駐在する48カ国の外交団が7日、南北軍事境界線がある板門店と非武装地帯(DMZ)一帯を訪問する。板門店で南北首脳会談が開かれるなど南北の和解ムードが高まる中、駐韓外交団が朝鮮半島平和を象徴する現場を目にし、世界各地に伝えていくことになる。

南北首脳は4月27日に板門店で会談した。連れ立って散策する韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領(右)と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)=(聯合ニュース)

 この催しは、駐韓イラク大使が7月に「韓国に常駐する各国の外交団が非武装地帯を訪れ、平和の現場を理解する必要がある」と韓国政府に提案したことで実現した。文化体育観光部の都鍾煥(ト・ジョンファン)長官が主宰し、イラクをはじめ、米国や英国、スペイン、ポルトガル、シンガポール、イランなど48カ国の代表が参加する。

 外交団は伝統の食文化や食材を見直す「スローフード」を体験できる北部・坡州の集落を訪ね、板門店では4月27日に南北首脳が会談した会場や散策した橋、記念植樹をした場所などを見て回る予定だ。

 韓国政府は7月の国家観光戦略会議で、DMZに本来の平和的な機能を取り戻し、自然生態系と歴史文化の資源を活用して国際的な「平和観光」拠点に育てると発表している。政府はこの駐韓外交団の視察が、朝鮮半島の平和定着とDMZ平和観光に対する国際的な支持につながることを期待する。この日訪れる坡州の集落も、平和観光の10大コンテンツの一つだ。 

mgk1202@yna.co.kr

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