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韓国唯一の山岳映画祭が閉幕 世界初公開作含む139作品上映

記事一覧 2018.09.13 16:00

【蔚山聯合ニュース】韓国南東部の蔚山市蔚州郡で7日に開幕した国内唯一の国際山岳映画祭「2018蔚州世界山岳映画祭」が、5日間の日程を終えて閉幕した。

閉幕式の様子=(聯合ニュース)

 11日に行われた閉幕式では、国際コンペティション部門の授賞式、閉幕宣言、クロージング作品の上映、歌手による公演などが行われた。

 「新たな挑戦(New Journey)」をスローガンに開かれた今年の映画祭では、41カ国・地域から出品された139本の映画が上映され、世界初上映となるワールドプレミア作品は11本に上った。

クロージング作品として上映された映画のワンシーン=(聯合ニュース)

 今年の映画祭では、初の試みとなる「北朝鮮映画特別展 自然の中の人間の暮らしを歌う」というプログラムが設けられ、韓国で鑑賞するのが難しい北朝鮮の短編アニメ―ション作品や、南北離散家族の再会をテーマにした朝米(米朝)合作映画「山の向こうの村」(原題)が上映されて関心を集めた。

閉会式が開かれた会場=(聯合ニュース)

 コンペティション部門の大賞は、ギリシャのアテネからスパルタまでの246キロを走るウルトラマラソンに参加した選手の姿を追ったハンガリーのバラッチ・シモニ監督のドキュメンタリー映画「ウルトラ」(原題)が受賞した。

コンペティション部門の大賞を受賞したバラッチ・シモニ監督=(聯合ニュース)

 映画祭では、このほか山脈地帯にある国の文化と暮らしの紹介や、ネパール・ヒマラヤ山脈に関する展示、女性登山家を取り上げた映画の上映、小説家や詩人の講演などさまざまなプログラムが行われた。

映画「ウルトラ」(原題)のワンシーン=(聯合ニュース)

 今年の映画祭の観客数は約4万2000人と推算され、空席率が大幅に下落したと伝えられた。開催4日目の日曜日は満席になった。

閉幕式の様子=(聯合ニュース)

 映画祭の理事長を務めた李先鎬(イ・ソンホ)蔚州郡首は「蔚州世界山岳映画祭を蔚州最大のイベントとして世界的な映画祭に育てなければならないという、責任感とプレッシャーを同時に感じている」とし、「今後地域住民や山岳関係者、映画関係者すべてが楽しめる映画祭にするために最善を尽くしたい」と述べた。

ynhrm@yna.co.kr

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