Go to Contents Go to Navigation

南北首脳 18・19日に会談=「非核化が中心議題」

記事一覧 2018.09.17 12:08

【ソウル聯合ニュース】韓国の任鍾ソク(イム・ジョンソク)大統領秘書室長は17日、北朝鮮・平壌で18~20日に予定する南北首脳会談について、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が少なくとも2回会談し、南北関係改善や非核化、軍事的緊張緩和について議論すると明らかにした。ソウルの東大門デザインプラザ(DDP)に設置された南北首脳会談のプレスセンターで会見した。

文大統領(左)と金委員長(コラージュ)=(聯合ニュース)

 文大統領は18日午前8時40分、京畿道・城南のソウル空港(軍用空港)を出発し、午前10時ごろ、平壌に到着する予定という。

 任氏は南北首脳会談の初日の日程について、「(文大統領が)午前10時に平壌の空港に到着し、空港で歓迎行事が開かれる」として、「昼食会を行った後、会談が開催される」と述べた。会談終了後は芸術公演を観覧し、歓迎夕食会が開かれるという。

 2日目の19日に関しては、「前日に続き会談が行われる」として、「会談が円滑に進められれば、恐らく午前の会談後に合意内容を発表する共同記者会見が可能ではないかと期待している」と説明。「南北が議論してきた緊張解消や武力衝突防止を内容とする軍事部門での合意も可能だと期待しているが、一部の条項が残っている」と述べた。その上で、「場合によっては午後に会談が続けられる可能性がある」とした。夜には歓送夕食会が予定されているという。

 最終日の20日には平壌の空港で歓送行事があり、文大統領は同日午前にソウルに向けて出発するという。

会見を行う任氏=17日、ソウル(聯合ニュース)

 任氏は会談の議題について▼南北関係の改善・発展▼非核化のための朝米(米朝)対話の促進▼南北の軍事的緊張や戦争脅威の終息――を示した。朝鮮戦争などで生き別れになった韓国と北朝鮮の離散家族の再会問題も取り上げられるという。

 任氏は「今回の会談の重要な特徴は非核化が議題に入っていること」として、「非核化は非常に重要な中心議題となっている」との認識を示した。また、「最も重要なのは(両首脳の初の首脳会談で)すでに合意した板門店宣言だ。宣言の履行状況を確認し、これまでの成果に基づいて持続可能で具体的な発展方向を議論する」と説明。非核化問題については、「朝米が新しい平和関係を設定するための真摯(しんし)な対話を早期に再開し、北の進展した非核化や米国の相応の措置が推進されるよう努力する」と述べた。

 また、「南北の軍事的な緊張緩和や信頼構築に向けた包括的な合意を推進しており、軍事衝突の可能性を根本的に解消し、実質的な平和定着の環境をつくるため努力する」と強調した。

kimchiboxs@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。