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訪朝直後に米国へ 年内の終戦宣言目指し文大統領が「強行軍」

記事一覧 2018.09.21 15:48

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は3日間の訪朝を終えて20日午後にソウルへ戻ったばかりだが、ほとんど休む間もなく23日には米国へと出発する。南北首脳会談での協議を基に米側と具体的な非核化プロセスを議論し、2回目の朝米(米朝)首脳会談を実現させるという大仕事に挑む。

20日、北朝鮮北部・白頭山近郊の三池淵招待所で散策する文在寅大統領(左)と金正恩委員長(写真共同取材団)=(聯合ニュース)

 訪米前の2日間も、国連総会に合わせトランプ米大統領とニューヨークで24日に開く首脳会談の準備に追われ、ゆっくり体を休めることは難しそうだ。文大統領は20日夜、ソウルで南北首脳会談の結果を説明する会見を行い、朝鮮戦争の終戦宣言を年内に行うことが当面の目標だとあらためて強調し、韓米首脳会談でこれを議論すると説明した。

 北朝鮮も参加した今年2月の平昌冬季五輪を機に朝鮮半島非核化を巡る情勢が急展開しており、文大統領の強行軍は今後も続く見通しだ。

 文大統領は、五輪を終えて3月には5泊7日の日程でベトナムとアラブ首長国連邦(UAE)を訪問し、5月には韓中日首脳会談のため日帰りで日本を訪れた。同月の韓米首脳会談のためのワシントン訪問は1泊4日だった。

 この先も、北朝鮮・金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)のソウル訪問などの外交日程が年内に予定されている。

 ハードスケジュールのため、体調を心配する声も出ている。文大統領は6月、ロシア訪問後に疲れが出て風邪を引き、マティス米国防長官との会談予定などをキャンセルして休暇を取った。

tnak51@yna.co.kr

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