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秋の風と共に 京畿道・楊平の庭園巡り

記事一覧 2018.09.24 12:30

【楊平聯合ニュース】多くの人が自分だけの小さな庭園を持ちたいという夢を持っている。ソウル市内で庭を持つのは難しいが、少し外に目を向ければ、首都圏にも小さいながら美しい庭園がある。ソウル近郊の京畿道楊平郡だ。疲れた心を癒すために、新鮮でさわやかな場所にでかけよう。

楊平の庭園に置かれた人形=(聯合ニュース)

 田舎暮らしのメッカとして知られる楊平にはいつの間にか庭園が増え始めた。代表的なのは楊平郡の玉泉面だ。 

 「THE GREEM」という古くからあるガーデンがある。管理人が数十年かけて育てた庭園で、数年前から一般に公開された。中に入るとすぐに青々とした芝生とそれによく合った欧州風の建物が目に入り、感動する。あちこちに様々な人形が置かれている様子も感性を刺激する。羊や犬などの置物があり、子供たちが特に喜ぶ。入場料の7000ウォン(約700円)には飲み物が含まれているが、それ以上の価値があり、一度はぜひ立ち寄ることを勧めたい。

楊平の庭園=(聯合ニュース)

 玉泉面に来たついでに、美しい松が並ぶ道を訪ねよう。天気の良い日は有名写真作家の作品のような写真が撮れるかもしれない。この松の庭園は隣のそば屋さんが管理しているという。この庭園はそのへんの有名な庭園のように美しい。20年以上暮らしてきた韓国伝統家屋「韓屋」を1カ月前から公開し始めたという。どこで知ってきたのか夫婦が携帯電話で写真を撮っていた。気になって「ここは有名なんですか」と尋ねると、1カ月ほど前からSNS(交流サイト)で広まり始めたと教えてくれた。

玉泉面の松=(聯合ニュース)

 玉泉面よりもよく知られているのは西宗面だ。だが西宗面に、美しく澄んだ水の流れる渓谷があることはあまり知られていない。ここには庭園文化賞を受賞した庭園が1カ所あり、近隣には美しい小さなカフェもある。渓谷のすぐそばにある、コーヒーをメインにした小さなカフェだ。人間がいくら整えて育てた庭園でも、自然が作りだす風景には及ばないのではないだろうか。渓谷を眺めていると、ふさいでいた心がすっきりとする。自然が作り出した庭園をリラックスして鑑賞するのが重要だ。

 渓谷から北漢江の方に移動すると、温室のある庭園カフェが目に入る。美しい場所なので、1度訪れてみてほしい。今回は写真を撮るだけにし、先を急いだ。

庭園カフェ=(聯合ニュース)

 仲美山の森を過ぎ、西宗面の役場に向かう途中に小さいギャラリーがある。白樺が植えられ、エノコログサが広がる風景はどこか欧州のようだ。このギャラリーは最近、大々的な工事が行われ、美しい庭園に生まれ変わった。

 楊平に行けば、あちこち歩くだけでこのように美しい庭園に巡り合うことができる。

yugiri@yna.co.kr

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