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外国人の運転免許学科試験 対応言語が3カ国語に減少=韓国

記事一覧 2018.10.24 10:30

【仁川聯合ニュース】韓国で運転免許学科試験の外国語への対応が大幅に縮小したことが分かった。

ソウル市内の運転免許試験場(資料写真)=(聯合ニュース)

 運転免許試験や免許の交付を行う道路交通公団は8月1日、外国語での学科試験の対応を10カ国語から3カ国語に減らした。

 以前は英語・中国語・ベトナム語・日本語・モンゴル語・ロシア語・タガログ語・カンボジア語・インドネシア語・タイ語で学科試験を受験することができたが、8月からは英語・中国語・ベトナム語の3カ国語にした。

 道路交通公団は廃止された外国語での受験者が少なく、効率が悪いと判断したと説明した。

 公団の関係者は24日、「外国人の運転免許試験の受験者は英語・中国語・ベトナム語での受験者がほとんどで、残りの7カ国語での受験者はごく少数なので廃止した」と話した。 

 また、「廃止された言語の国の大使館に学科試験の翻訳の監修などを依頼したが全て断られた状況も考慮した」と付け加えた。

 ただ東南アジア出身で結婚により韓国に移住した女性や中東出身で中古車の輸出業に従事する外国人労働者などは、韓国で運転免許証が必要なケースが多いが、今回、受験できる外国語が減ったことで取得が難しくなった。

 昨年、外国語で学科試験を受けた外国人約4万9800人のうち、廃止された7カ国で受験したのは約6800人。およそ13%を占め、少ないとは言いがたい。

 今年も7月までに外国語で学科試験を受けた受験者は約2万770人で、このうち約13%の2854人が8月から廃止された7カ国語での受験者だった。

 受験できる外国語数が減ったことで、受験での不正行為が増えるとの懸念も出ている。実際に昨年も携帯電話を利用した不正行為が摘発されている。

 公団関係者は「外国人の韓国語での運転免許試験の受験をサポートするため、年末ごろから新しく開発した教材を配布する計画」とし、「現時点では廃止された外国語を使う外国人のための学科試験の対応策は特にない」と話した。

yugiri@yna.co.kr

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