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国連軍司令部が役割強調 「朝鮮半島の歴史的瞬間への参加誇らしい」

記事一覧 2018.10.24 17:16

【ソウル聯合ニュース】在韓国連軍司令部は24日、「国連の日」を迎えて報道資料を出し、「南北、そして(国連軍司令部に)戦力を提供する国を含む国際社会との最近の交流が外交的対話を進展させ、域内の平和維持を支援する国連軍司令部の役割を強化した」と強調した。

エア副司令官(資料写真)=(聯合ニュース)

 エア副司令官(カナダ陸軍中将)は「国連軍司令部が近ごろ朝鮮半島の歴史がつくられる瞬間に加わっており、誇らしい」とし、「南北と継続的に協力し、今後の(北朝鮮から米国への朝鮮戦争戦死者の)遺骨送還を手助けする」と表明した。

 同司令部はまた、「先ごろ歴史的に重要な多者協議体に参加した」としながら、今月9日に南北軍事境界線を挟む非武装地帯(DMZ)内での遺骨発掘に向けた地雷撤去作業への全面的な支持を表明し、16日に国連軍司令部と南北の3者協議体の初会合を開いて遺骨送還を含むさまざまな議題を話し合ったと説明した。22日には3者協議体の2回目会合を行ったと付け加えた。

 国連軍司令部が南北と朝米(米朝)関係において一定の役割を果たしたと自評する資料を出すのは異例。同司令部の独自的役割の強化に向けた最近の動きと関係しているとの分析もある。

 エア副司令官は今年7月末に就任した。朝鮮戦争が起きた1950年に国連軍司令部が創設されて以来、副司令官に米国ではない国の将官が任命された初のケースとなった。

 国連軍司令部はエア副司令官の任命に続き、中核ポストに第三国の将校を追加で選任する計画だ。韓米連合軍司令部と在韓米軍からの独立的な運用へ意欲を示したとの見方も軍の一部にはある。

tnak51@yna.co.kr

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