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7~9月の成長率0.6%にとどまる 投資振るわず=韓国

記事一覧 2018.10.25 08:53

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が25日発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP、速報)は前期比0.6%増加した。投資の減少が続いており、前期と同じく0%台半ばの成長率にとどまった。

韓国の貿易港。輸出が経済成長をけん引している(資料写真)=(聯合ニュース)

 1~3月期の成長率は同1.0%だったが、4~6月期は0.6%に鈍化し、7~9月期もその流れが続いている。同期の成長率はほぼ市場の予想通り。

 韓国銀行の関係者は「潜在成長率の水準を考えると、0%台半ばの成長率は不振とはいえない」と述べた。だが、同行が予測する年間成長率2.7%を達成するには、10~12月期に0.8%成長する必要がある。

 また、7~9月期の前年同期比の成長率は2.0%で、9年ぶりの低水準となった。前年同期に秋夕(中秋節)効果が大きく、大幅成長した反動とみられる。

 部門別にみると、7~9月期の民間消費は前期比0.6%増で、前期に比べると改善した。政府支出も1.6%増加した。

 建設投資は6.4%のマイナスで、減少幅は1998年4~6月期以来の大きさ。建物の建設と土木工事がそろって減少した。設備投資も4.7%減と2四半期連続マイナスとなった。輸送装備が増えた一方で、機械類が減少した。

 成長をけん引したのは輸出で、3.9%増加した。輸入は機械類を中心に0.1%減少した。

 業種別には製造業が2.3%増と、1年ぶりの高水準だった。半導体など電機・電子機器が伸びた。

 7~9月期の実質国内総所得(GDI)は前期比0.2%増加した。

GDPの前期比成長率の推移=(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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