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訪朝の韓国財閥トップに皮肉 経済協力進まず立腹?=北朝鮮高官

記事一覧 2018.10.29 16:59

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会の李善権(リ・ソングォン)委員長が、9月に開催された南北首脳会談の際に特別訪朝団として平壌を訪れた韓国財閥トップらに「冷麺がのどを通るのか」と皮肉を言ったことが、29日分かった。この日開かれた国会外交統一委員会による国政監査で、野党「自由韓国党」の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)議員が伝えた。

李善権氏(写真共同取材団)=(聯合ニュース)

 鄭議員によると、李氏は南北首脳会談の際に平壌の有名レストランで開かれた昼食会で財閥トップらが冷麺を食べているところに突然現れ、このように述べたという。

 これに対し、趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官は「そのような話を聞いた」としながら「(李氏は)突然来たわけではなく、その場にいた」と答えた。

 李氏の発言の理由について問われた趙氏は「北側では南北関係が速やかに進展してほしいということ(思い)がある」と述べ、北朝鮮側が経済協力の話が出ることを期待したのではないかとの見方を認めた。

 南北閣僚級会談の北朝鮮側団長を務める李氏は、今月5日に平壌で開催された南北首脳宣言(10・4宣言)11周年を記念する南北共同行事での代表団協議でも、趙氏が5分ほど遅れて現れると「仕事がうまくいくわけがない」などと発言し、不快感をあらわにした。

ynhrm@yna.co.kr

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