[韓流]来月公開の韓国ホラー映画 20カ国・地域に輸出
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2018.10.30 13:59
【ソウル聯合ニュース】韓国で11月8日公開のホラー映画「女哭声」(The Wrath、原題)が、北米や欧州、アジアの20カ国・地域に販売された。配給会社が30日、伝えた。
同作品は米国やカナダ、英国、ドイツ、マレーシア、台湾、シンガポール、タイなどに輸出された。東南アジアを中心に封切りも確定している。
韓国の古典ホラー映画の代表とされる同名映画(イ・ヒョクス監督、1986年)のリメーク作品で、監督はユ・ヨンソン氏。原因不明の死が相次ぐとある邸宅に偶然足を踏み入れることになったオクプン(ソン・ナウン)と秘密を抱える女主人(ソ・ヨンヒ)が、この家の恐ろしい真実に向き合うというストーリーだ。
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