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北朝鮮が金剛山にウオーターパーク構想 投資募る=制裁緩和見越し 

記事一覧 2018.11.07 15:28

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が南東部の金剛山に大規模ウオーターパークを建設する計画を公表し、投資誘致に乗り出したことが7日までに分かった。制裁緩和を見越した動きといえる。

北朝鮮・平壌のウオーターパーク(資料写真)=(聯合ニュース)

 北朝鮮の「金剛山国際旅行会社」は先ごろ、韓国に近い江原道高城郡に「金剛山水泳館」(ウオーターパーク)を建設する計画だとし、これに対する投資案内書を公式ウェブサイトに掲載した。案内書によると、ウオーターパークの敷地総面積は20万平方メートルで、投資方式は合弁になるとしている。

 同サイトはこのほか、観光客らの治療を行う「内金剛病院」、金剛山地域の水産物や農産物を販売する「金剛山特産物展示場」の建設計画も公表し、それぞれ投資案内書を掲載した。

 内金剛病院は江原道金剛郡に20床程度で建設し、投資方式は合弁とした。金剛山特産物展示場は2棟建てで高城郡に建設、投資方式は合弁または単独の外国企業の誘致を希望するとした。

 北朝鮮のこうした動きは、非核化の進展に伴う韓国の金剛山観光再開を見据えたものと指摘される。 

 韓国・慶南大極東問題研究所の林乙出(イム・ウルチュル)教授は「金剛山観光の再開は北が非核化措置を取り、制裁が緩和されてこそ可能で、北の動きはこれに備えたものだ」と説明した。また、ウオーターパークという韓国で一般的な施設を金剛山にも建設し、韓国の資本と観光客を呼び込もうとしているとの見方を示した。

tnak51@yna.co.kr

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