韓国ドキュメンタリー Tokyo Docsで最優秀企画賞受賞
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2018.11.08 18:29
【ソウル聯合ニュース】韓国の放送局、MBC江原嶺東のプロデューサー、ハ・ヒョンジェ氏と独立映画製作会社のチョン・グァンジョ監督が制作したドキュメンタリー「ブラック・ハーモニー」が7日、「Tokyo Docs 2018」で最優秀企画賞を受賞した。
Tokyo Docsはドキュメンタリーの国際共同制作を支援するための国際フォーラムで、2011年から毎年開かれている。
「ブラック・ハーモニー」は発達障害者で構成されたクラリネット・アンサンブルを取り上げた作品。受賞直後に英BBCなど欧州や米国の放送局と売買契約を締結したほか、海外共同投資などの提案も受けた。
hjc@yna.co.kr