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韓国初の空中給油機到着 北朝鮮はかつて強く反発

記事一覧 2018.11.12 16:29

【ソウル聯合ニュース】韓国空軍が初めて導入する空中給油機の1号機が12日午後、釜山の金海空軍基地に到着した。

韓国に到着した空中給油機=12日、釜山(聯合ニュース)

 空軍関係者によると、空中給油機は1カ月間の検査後に実戦配備される予定。軍当局は引き渡された兵器などについて、規定されている品質要求水準を満たしているかどうかを調べる。韓国空軍の主力戦闘機F15KやKF16を飛ばし、空中給油テストを行う。

 今回到着した空中給油機は欧州のエアバス・ディフェンス・アンド・スペース(ADS)のA330MRTTで、来年にも3機が追加導入される。計4機にかかる予算は約1兆5000億ウォン(約1500億円)だ。

 A330MRTTは全長59メートル、全幅60メートル、積載できる燃料量は最大24万ポンド(108トン)に達する。空軍は既に操縦士や整備士、給油技術者などを選抜して研修を終えた。

 給油対象機種はF15KやKF16、来年から2021年までに40機が導入される最新鋭ステルス戦闘機F35Aなど。空中給油機が導入されれば給油の時間を短縮でき、戦闘機の空中作戦時間が1時間以上増える。

 空中給油機の機種は、15年6月に開かれた防衛事業推進委員会で決定された。北朝鮮の朝鮮中央通信は当時、韓国空軍の空中給油機導入の決定を「戦争犯罪行為」だと強く非難しており、今回の空中給油機1号機の導入についても反発するか注目される。

ynhrm@yna.co.kr

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