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京畿道・驪州の注目観光スポット 婆娑城と塘南里島

記事一覧 2018.11.17 09:00

【驪州聯合ニュース】月日がたつにつれ、その地を代表する観光地が変わるのはよくあることだ。久しぶりに訪れたソウル近郊の京畿道・驪州もそうだった。かつては驪州の代表的な観光地といえば神勒寺だったが、今ではここ以外にも注目を集める観光スポットがいくつもある。

塘南里のコスモス畑=(聯合ニュース)

 驪州に梨浦堰が登場したことで脚光を浴びている場所が、梨浦堰を望む低い山に位置する川西里の婆娑城(城跡)だ。三国時代の石城で、新羅が築城したのか、あるいは百済なのかははっきり分かっていない。学界では新羅が使用していた城と推定している。城壁からは、6世紀後半以降の三国時代の山城によく見られた五角形の鉄の矢じりも発見されている。

南漢江を見渡せる開けた景色が印象的な婆娑城=(聯合ニュース)

 ここを勧めるのは、山の高さが登るのにちょうどよく、それだけの労力をかけて得られる喜びが大きいためだ。

 婆娑城は周囲935メートルで漢江の中流沿いにあり、周辺に高い山がないため遠くまで見渡せる。婆娑城の駐車場に到着すると、頂上まで860メートルという表示が見える。ゆっくり歩いても30分ほどで頂上だ。

 頂上の手前はすこし急な坂だが、ここを過ぎると石で築造された城郭が見える。登り切ると開けた景色が広がり、うれしくなる。すぐ横に位置する南漢江と梨浦堰、塘南里島を一目で見渡すことができる。中でも塘南里島は秋にはコスモスが咲き乱れ、島の一部がピンク色に染まる。

空から見た婆娑城=(聯合ニュース)

 婆娑城から車で5分ほどの塘南里島も、驪州の外せない観光スポットになっている。大型駐車場に車を止め、橋でつながっている島に入る。塘南里のコスモス畑はほかとは比べものにならないほど大きい。驪州市はこの秋、サッカー場の面積の20倍を超える14万3000平方メートルの敷地にコスモス・ソバの花畑を造成した。訪れた時はソバの花の時期は過ぎ、コスモスが見ごろを迎えていた。

塘南里のコスモス畑=(聯合ニュース)

 ここを勧めるもう一つの理由は「川西里マッククス(蕎麦冷麺)村」があるためだ。川西里マッククスはキジ肉でダシをとったスープとダイコンの水キムチ、ソバの麺で作る。

川西里マッククス=(聯合ニュース)
食欲を刺激するゆで肉料理=(聯合ニュース)

 驪州まで来たら立ち寄るべき場所がある。朝鮮王朝の王妃で日本の浪人らに殺害された閔妃(死後に明成皇后と呼称)が8歳まで住んでいた生家だ。ここでは伝統文化を体験でき、驪州の特産物も購入できる。

明成皇后の生家=(聯合ニュース)

tnak51@yna.co.kr

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