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韓国カーリング女子のパワハラ疑惑 当局が合同監査開始

記事一覧 2018.11.19 15:16

【慶山聯合ニュース】2月の平昌冬季五輪のカーリング女子に韓国代表として出場し銀メダルを獲得した慶尚北道体育会所属のチームが、指導者から不当な扱いを受けていると大韓体育会(韓国オリンピック委員会)に文書で直訴した問題で、文化体育観光部など関連機関による合同監査が19日、慶尚北道体育会の事務室で始まった。

11月15日に記者会見を行ったカーリング女子「チーム・キム」のメンバー=(聯合ニュース)

 文化体育観光部が主管する同監査は来月7日まで行われる。 

 同部から2人、大韓体育会から3人、慶尚北道から2人の計7人で構成した監査チームはカーリングチームの訴えが事実かどうかについて集中的に調べる。

 チームの選手たちは大韓体育会の李起興(イ・ギフン)会長宛てに文書を送り、キム・ギョンドゥ元大韓カーリング競技連盟副会長と慶尚北道体育会カーリング監督のキム・ミンジョン、チャン・バンソク両氏の力添えで高い成績を収めたが、いつからか3人の指導者の「私的な目標」に利用され、苦しんだと訴えた。特に、指導者らから頻繁に暴言を吐かれ、大会で得た賞金もきちんと受け取れなかったと主張して人々に衝撃を与えた。

 監査チームは慶尚北道義城郡の義城カーリング訓練院や慶尚北道体育会、大韓カーリング競技連盟の関係者などを対象に調査を進める方針だ。

 チームを率いる文化体育観光部のキム・ヒョンモク行政事務官は「きょうは書類を確認し、担当業務を割り振る予定」としたほか、キム・ミンジョン監督に会って事実関係を確認する予定だと話した。

 また「会計関連の書類を確認し、波紋を呼んだ家族経営などの問題点を調べる」とし、「調査内容が多ければ監査期間を延長する可能性もある」と説明した。 

 慶尚北道体育会の関係者は監査を受ける立場であるため、監査について話すことはないとコメントした。

 平昌五輪に出場したカーリングチームは同競技で韓国に初のメダルをもたらす活躍を見せ、選手全員の姓が金(キム)であることから「チーム・キム」と呼ばれ、親しまれた。

yugiri@yna.co.kr

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