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在韓米軍駐留経費巡る交渉 主要争点で隔たり埋まらず

記事一覧 2018.11.19 17:00

【ソウル聯合ニュース】韓国と米国は2019年以降の在韓米軍の駐留経費負担(思いやり予算)を話し合う協議を米ハワイで13~15日(現地時間)に行ったが合意には至らなかった。

韓米は19年以降の在韓米軍の駐留経費負担を話し合う協議を行ったが合意に至らなかった(コラージュ)=(聯合ニュース)

 韓国外交部の当局者は19日の会見で、協議の結果について、「韓米は、(韓国側の)負担総額など主要争点を巡り、立場の隔たりを埋めるため積極的に努力した。進展が見られた部分もあったが妥結には至らなかった」と説明した。

 同当局者は「現在の交渉段階を登山に例えるなら、頂上手前の最もきつい状況といえる。協定の文案はかなり合意に近づいた。双方の立場が対立する負担総額など争点で歩み寄りの過程にある。追加調整が必要な状況だ」と述べた。

 在韓米軍地位協定(SOFA)は韓国が施設と敷地を無償で米国に提供し、米国は在韓米軍の維持に必要な全ての経費を負担すると定めている。ただ、両国は在韓米軍駐留経費負担に関する特別協定(SMA)を締結し、1990年代以降は米国が負担すべき在韓米軍維持費用の一部を韓国が負担してきた。韓国側の負担金は在韓米軍で勤務する韓国人の人件費、米軍基地内の施設建設費、軍需支援費などの名目で使用されている。負担額は年々増加傾向にあり、今年は9602億ウォン(約960億円)に上る。

 現行の9回目の協定は今年12月31日に期限を迎えるため、19年から適用される新たな協定を年内に締結する必要がある。

 韓米は今回の協議で、年内の交渉妥結に向け互いに努力することで一致した。

hjc@yna.co.kr

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