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晩秋に歩くトレッキングコース 「平和ヌリ道」=韓国

記事一覧 2018.11.20 10:16

【金浦、高陽聯合ニュース】空気が澄み、空がきれいな秋。今すぐにでもオフィスを飛び出し、青い空の下に広がる自然の中に飛び込みたくて、うずうずする。

史跡「徳浦鎮」を通り過ぎる平和ヌリ道の金浦コース=(聯合ニュース)

 ◇平和ヌリ道

 有名なところではなく、新しいトレッキングコースはないだろうか。それなら、「平和ヌリ道」だ。韓国北部の金浦、高陽、坡州、漣川の4市・郡を歩くコースだ。

 2010年にオープンした平和ヌリ道は金浦3コース、坡州4コース、高陽2コース、漣川3コースの合計12コースがある。

 軍事境界線から近いため、鉄条網で通行を規制された場所も多く、そのような場所を歩くことで平和を願う気持ちを育てるのがコースを造成した目的という。

 ◇金浦コース

 まず金浦コースから見てみよう。歴史的に外部勢力の侵入が多くあった海岸に造成されている。大明港と文殊山城の南門を結ぶ16.6キロのコースだ。鉄条網が若干の緊張を呼び起こすが、「川辺トレッキング」と呼ばれるほど美しい景色が広がる。 

金浦コース内の公園に置かれた鍋のふたで作られた作品

 ◇高陽コース

 大都市の周辺に造成されたトレッキングコースで、付近の住民も気軽に楽しむことができる。一山湖水公園のサボテン展示館から始まり、国際展示場のKINTEXなどにつながる地域はMICE(国際会議、報奨旅行、展示会などの総称)産業や新韓流観光の中心地だ。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の戦場となった幸州山城周辺も秋を楽しむのに良いコースだ。

高陽コースに置かれたどんぐりを入れるための箱。集めたどんぐりはリスに与えるという=(聯合ニュース)

 ◇坡州コース

 芸術的な建築物が散在する坡州出版団地コースやヘイリ芸術村コース、栗谷湿地公園を出発し臨津江の絶景を楽しめる散策道を通過するコースなどがある。

坡州コース沿いの畑で作業する老夫婦=(聯合ニュース)

 ◇漣川コース

 坡州と漣川を結ぶ橋から始まり、漢城(現ソウル)と開城の物資が漢江を利用して行き来した高浪浦道や絶景が自慢の臨津赤壁道、ハトムギ畑の間を通る統一イウム道などがある。

再現された朝鮮王朝時代の小型帆船が見られる坡州コース=(聯合ニュース)

 ◇平和ヌリ道のイベント

 「平和ヌリ道」を歩くイベントが京畿道主管、文化体育観光部と韓国観光公社の後援で10月20日に公園で開かれた。このイベントは金浦の平和ヌリ道のコース7.7キロ区間を歩くものだ。

 参加者が10メートル歩くごとに、参加費から1ウォン(0.1円)ずつが非武装地帯周辺の環境保全のための基金に支払われる。

絶壁が自慢の漣川コース=(聯合ニュース)

 また京畿道高陽市は11月3日に湖水公園を出発して幸州山城までの10キロなど二つのコースで高陽コースを歩くイベントを実施した。

金浦の平和ヌリ道7.7キロを歩くイベントのコース(平和ヌリ道ホームページ)=(聯合ニュース)
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