Go to Contents Go to Navigation

深まる秋に癒やしの散歩を 三つの首都圏おすすめ樹木園

記事一覧 2018.11.21 22:52

【坡州、驪州、城南聯合ニュース】秋の雰囲気に満ちた静かな旅行地、樹木園。首都圏にある3カ所の樹木園を紹介する。草花に興味がない人でもよく手入れされた樹木園を訪問すれば、大きな安らぎを得ることができる。

栗谷樹木園に咲くヤマラッキョウ=(聯合ニュース)

◇京畿道・坡州「栗谷樹木園」

 栗谷樹木園はそれほど知られていない樹木園だ。それもそのはずで、造成されてから3年になるが、今でも工事が続いていて、「仮オープン」状態になっている。秋に散策するのにぴったりの場所だ。 

 入り口にはオレンジ色のコスモスが咲いている。赤や白ではなく、珍しいと感じる。 

栗谷樹木園の入り口あるオレンジ色のコスモス=(聯合ニュース)

 同樹木園は韓国ドラマ「師任堂、色の日記」の主人公、申師任堂(シン・サインダン)の三男で5000ウォン(約500円)紙幣に描かれている儒学者、李珥(イ・イ)をテーマにしており、申師任堂庭園が目玉となっている。 

樹木園に飾られたカカシ=(聯合ニュース)

 樹木園の特徴は五感を刺激するところにある。ノギク畑では香りのおかげで元気になる感じがする。岩の庭園では石を触ってみても良い。きらびやかに光る秋の花のほかに、どこかで流れる小川の音が聞こえる。虫の音、秋風に揺れる草花の音も聞こえる。

一面に広がるノギク畑=(聯合ニュース)
ノギクを撮影する来場者=(聯合ニュース)

◇京畿道・驪州「黄鶴山樹木園」

 驪州市の黄鶴山樹木園は海抜175メートルの黄鶴山の裾野にある樹木園だ。まず目につくのは入場してすぐ左側に広がる池だ。池があるということは水生植物もあるということだ。除草剤を使わず、手で除草作業をしているため生態系が守られており、カエルや昆虫も住みやすい。 

秋に訪れるのが楽しい驪州の「黄鶴山樹木園」=(聯合ニュース)

 この時期に樹木園で見ることができる植物のうち、最も印象的なのは薄いピンク色のヨメナだ。道に沿って左に進むと、草花の香りを体験できる庭園に出る。 

秋が深まった黄鶴山樹木園=(聯合ニュース)

 次は養花小録園だ。朝鮮王朝時代前期の文人、姜希顔(カン・ヒアン)の著書「養花小録」で紹介された植物や石を展示した庭園だ。同書ではマツをはじめ、キク、ウメ、ショウブなど多様な素材が扱われている。その上には壷や陶磁器が置かれた庭園もある。ここには樹木園を造成する過程で発掘された古墳もある。

かめ壺の奥にわら葺きの屋根が見える黄鶴山樹木園=(聯合ニュース)

◇京畿道・城南「新丘大植物園」

 城南市の新丘大学植物園も省けない。

 食用、薬用、繊維など生活に役立つ植物と韓国の自生植物が育てられている。昆虫生態館や熱帯の島のような雰囲気のエコセンター、世界の庭園様式も見どころだ。入場は有料。

城南「新丘大学植物園」
キーワード
注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。