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山頂の貯水池を彩る秋景色 京畿道・加平の虎鳴湖

記事一覧 2018.11.23 12:30

【加平聯合ニュース】紅葉が最盛期を迎える中、ソウルに隣接する京畿道で最も落ち着いて紅葉を楽しめる場所の一つが加平の虎鳴湖だ。

虎鳴山山頂からの眺め=(聯合ニュース)

 虎鳴湖は虎鳴山の頂上、海抜535メートルに作られた人工貯水池だ。韓国で初めて造成された揚水式発電のための貯水池で、面積は47万9000平方メートルに及ぶ。

虎鳴湖=(聯合ニュース)

◇いざ虎鳴湖へ

 虎鳴山に向かう道は簡単だ。健脚者なら約1時間で頂上に到着する。道は舗装されており、大きな負担はない。

 歩きたくない場合は市内バスで向かうこともできる。虎鳴湖の駐車場を出発し、曲がりくねった道をひたすら登っていく。

頂上にある虎のオブジェ=(聯合ニュース)

 バスを降りて頂上に到着すると、一面に広がる景色が迎えてくれる。湖の中央には、一匹の亀のオブジェが空中に浮かんでいる。その後ろにはもう一匹が水面に浮かんでいる。亀の背中には太陽光発電の装置が設置されているという。

湖に浮かぶ亀のオブジェ=(聯合ニュース)

◇絶景が広がる虎鳴ギャラリー

 湖の周囲を一回りすると次のバスの出発時間になる。だが、せっかく頂上まで来たのだから虎鳴ギャラリーにも立ち寄りたい。

ギャラリーに向かう道からは秋の景色が一望できる=(聯合ニュース)

 西側にあるギャラリーからは湖をはじめ恋人山、明智山が一目で見渡せる。見逃せないのが途中にある小さなトイレだ。秋の風景に似合う黄色い建物が印象的だ。

 ギャラリーを訪れる前に、まず顔を上げて高く広がる青空を見てみた。

 建物の上部は展望台になっている。恋人山が手に取るように見え、目前には虎鳴湖が広がる。

ギャラリーから望む虎鳴湖=(聯合ニュース)

◇コーヒーで描いた絵

 ギャラリーではオーナー夫妻が何やら作業中だ。

 話を聞けば、ギャラリーを運営する画家のチェ・ダルス氏は虎鳴湖の風景にほれ込み、脱サラしてこの地に居を構えたという。

 画材にコーヒー粉を使うのが特徴で、秋らしく暖かさが感じられる絵が並んでいた。

 湖を見渡せるギャラリー兼カフェで1杯のコーヒーを楽しむのも一興だ。

自らが描いた絵を紹介するチェ・ダルス氏=(聯合ニュース)

◇旅行情報

 ギャラリーの住所は京畿道加平郡清平面上泉里山329。利用時間は3月中旬から11月末までの毎日午前9時~午後6時で、入場料は無料だ。

 自然保護と安全のため、自家用車の通行は禁止されている。車をふもとの駐車場に止めて歩くか、市内バスを利用する必要がある。市内バスは30分から1時間間隔で運行されている。

 登山を好む人なら歩いて登るのがよい。澄んだ透明な空気が、都心では到底味わえない爽快感と静けさを与えてくれる。

ynhrm@yna.co.kr

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