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合格祈願を兼ねて紅葉狩り ご利益ある韓国首都圏の寺を紹介

記事一覧 2018.11.25 12:30

【ソウル聯合ニュース】韓国で11月と言えば、深まる秋の落葉だけでなく、大学修学能力試験(日本のセンター試験に相当)の季節だ。毎年実施される試験だが、当事者にとっては一生に1度か2度の正念場となる。

 受験生の両親は、この季節になると、「霊験あらたか」とうわさになったところを訪れ、祈祷(きとう)をする。

 合格祈願のため訪れるのにふさわしい首都圏の有名な寺を紹介する。 

子どもの大学修学能力試験を前に合格祈願する母親たち=(聯合ニュース)

 ◇京畿道・楊平の「龍門寺」

 イチョウが魅力的な龍門寺でお百度参りが行われている。境内にある天然記念物のイチョウは高さが42メートルで、樹齢は推定1100年とされる。イチョウの葉はだいぶ散ってしまったが、紅葉は残っている。この時期を逃さず、子どもの合格祈願を兼ねて晩秋の風景を楽しもう。門前にある茶店で飲むお茶もうまい。

樹齢1100年とされるイチョウ=(聯合ニュース)
龍門寺の入り口には願いが書かれた札が多数かけられている=(聯合ニュース)

◇京畿道・安城の「七長寺」

 ドラマ「御史出頭!~暗行御史パク・ムンスの事件簿~」の主人公で朝鮮王朝時代の実在の人物、朴文秀(パク・ムンス)も官吏登用試験「科挙(かきょ)」を受ける前に七長寺を訪れ、合格を祈願したという。この寺を訪れた日の夜に見た夢の中に、科挙の問題が出たという言い伝えがある。最近では安城市がここに「朴文秀の合格の橋」を作り、参拝者が増えた。

朴文秀の伝説が残る七長寺=(聯合ニュース)

 ◇京畿道・驪州の「神勒寺」

 驪州を代表する合格祈願で有名な寺で、川べりにあるため、開けた景色が自慢だ。新羅の僧、元暁がここで祈祷し、9匹の竜が池から天に登ったとされる。

景色が美しい神勒寺=(聯合ニュース)

◇京畿道・盆唐の「大光寺」

 盆唐のソウル大学病院の近くに大光寺はある。韓国天台宗の総本山である救仁寺(忠清北道・丹陽)が直轄する寺で、救仁寺に行けない信者がここで合格を祈る。

盆唐にある大光寺=(聯合ニュース)

◇京畿道・水原の「奉寧寺」

 首都圏南部では合格祈願で有名な寺だ。午前10時から合格を祈る読経などが行われる。

水原の奉寧寺で合格祈願をする参拝者=(聯合ニュース)

◇京畿道・華城の「龍珠寺」

 首都圏の西側に位置し、受験生の父母などが多く訪れる。大学修学能力試験の当日まで毎日、読経などが行われる。

華城にある龍珠寺=(聯合ニュース)

◇京畿道・義王の「清渓寺」

 京畿道のほぼ中央に位置する義王市には清渓寺がある。毎日午前10時と午後2時に読経などが行われる。

大学修学能力試験を1カ月後に控え合格祈願に訪れた受験者の母親たち(資料写真)=(聯合ニュース)
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