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相撲「シルム」がユネスコ無形遺産に 初の「南北共同登録」

記事一覧 2018.11.26 17:03

【ソウル聯合ニュース】韓国当局などによると、無形文化遺産保護に関する国連教育科学文化機関(ユネスコ)政府間委員会は26日、インド洋のモーリシャスで開いた会議で、6世紀後半以降の三国時代から伝わる朝鮮半島固有の相撲「シルム」のユネスコ無形文化遺産への登録を決めた。「シルム」は韓国と北朝鮮が登録を申請していた。無形文化遺産で初の「南北共同登録」となる。

「シルム」がユネスコ無形文化遺産に登録された(資料写真)=(聯合ニュース)

 韓国は「大韓民国のシルム(韓国の伝統レスリング)」、北朝鮮は「朝鮮民主主義人民共和国のシルム」という名称でそれぞれ登録申請書を提出していた。北朝鮮は2016年にエチオピアで開催された会議でシルムの無形文化遺産登録を推進したが実現に至らず、今年再挑戦に臨んだ。

 ユネスコの補助機関が先月、韓国と北朝鮮のシルムをそれぞれ審査し、登録を勧告したことから、登録が確実視されていた。

 韓国無形文化財第131号のシルムは、2人の選手がサッパ(まわし)をつかんで技をかけ、相手を倒す競技で、さまざまな文献や絵画などで明確な歴史性を確認できる。

 これにより、シルムは韓国の20件目の無形文化遺産となった。これまでに01年の宗廟祭礼・宗廟祭礼音楽をはじめ、伝統歌唱のパンソリ、江陵端午祭、民謡のアリラン、キムジャン(越冬用のキムチ漬け)文化などが登録されている。

 北朝鮮にとっては14年のアリラン、15年のキムチ作りとあわせて3件目の登録となる。

ynhrm@yna.co.kr

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