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民間団体の対北朝鮮支援 国連が制裁例外に認定

記事一覧 2018.11.30 18:36

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮で多剤耐性結核の治療などの事業を行っている民間団体「ユージンベル財団」が国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会に申請していた対北朝鮮支援の例外認定が認められたことが30日、分かった。同財団が明らかにした。

訪朝の報告をする財団関係者(資料写真)=(聯合ニュース)

 同財団がこの日配布した資料によると、韓国の建設会社が生産した結核患者のためのプレハブ病棟のすべての部品について、北朝鮮に搬入することが承認されたという。

 また、韓国政府に対し、来年の春に北朝鮮を訪問する日程に支障が生じないよう、該当物品の搬出承認を迅速に処理するよう要請した。 

 財団は韓国統一部に対し、近日中に支援物資の搬出申請をする計画だ。統一部当局者は「申請があれば、関係官庁と協議し、承認の可否を判断する」と述べた。

 人道的な対北朝鮮支援を行う団体が国連から制裁の例外認定を受けてから、韓国で搬出を申請した例はこれまでなく、承認の可能性は高いとみられる。

 国連は最近になり、人道的な支援を目的とする対北朝鮮事業については、制裁の例外として承認している。

 北朝鮮制裁委員会は今月9日、国連児童基金(ユニセフ)の要請により、北朝鮮への搬入を認めた支援物資35件を公開した。また国連食糧農業機関(FAO)が行った2件の申請も例外として認めた。

yugiri@yna.co.kr

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