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韓国 けさのニュース(12月3日)

◇日本との協力関係「損なわれてはならない」 文大統領

 アルゼンチンでの主要20カ国・地域(G20)首脳会議の日程を終えた文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領は1日(現地時間)、冷え込みが長期化している日本との関係について、「過去の歴史問題は別途、賢明に処理しながら未来志向の協力をしていかなければならない」と述べ、歴史問題とさまざまな分野の協力とを切り離す「ツートラック」という従来の立場を重ねて示した。

空軍1号機で記者団の質問に応じる文大統領=1日、空軍1号機(聯合ニュース)

◇正恩氏の年内ソウル訪問「可能性開かれている」 文大統領

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が平壌での南北首脳会談で約束した年内のソウル訪問について、文大統領は「可能性が開かれている」と述べ、「金委員長の決断にかかっている問題だ」との考えを示した。また、文大統領は前日に開かれた韓米首脳会談で、金委員長の訪韓が朝米(米朝)間の非核化交渉に前向きな役割を果たすモメンタム(推進力)になるという点で一致したと明らかにした。

◇大統領執務室の移転 保留検討へ

 文大統領が大統領選で掲げた、大統領執務室を青瓦台(大統領府)からソウル都心の光化門に近い政府ソウル庁舎本館に移転するとの公約を保留する方策が検討されている。経済・国民生活の支援に集中すべきとの意見や、空間確保・警備の問題を理由に反対する声が多いためだ。青瓦台と与党によると、関係者と外部の専門家らが今週末ごろに集まり、執務室移転を予定通り推進するか保留するかを議論するという。

◇19年度予算案 きょう国会本会議に上程か

 3日に開かれる国会本会議で、2019年度(1~12月)の政府予算案が原案通り上程されるか注目される。国会の予算案審査は、与野党間の交渉の遅れにより法定期限の2日を過ぎても修正案を完成できず、予算決算特別委員長と幹事らの間で非公式の審査が続いている。文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は与党「共に民主党」、野党「自由韓国党」「正しい未来党」の院内代表と会合を行い、仲裁に乗り出す方策も検討している。

◇警察の取り調べでメモ帳提供へ 聴取内容の記録可能に

 警察庁は、今月5日から6カ月間、全国の全ての警察官庁で事件関係者を対象にメモ帳の交付制度を試験運営すると明らかにした。これにより、容疑者や参考人などが取り調べ内容をメモする権利が全面的に保障される。警察関係者は「透明かつ公正で、人権が優先される捜査を具現するよう努力する」と述べた。

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