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韓国空軍きょうから単独訓練 韓米合同演習の中止を補う

記事一覧 2018.12.03 11:35

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は3日、韓国空軍が同日から7日にかけ「戦闘準備態勢総合訓練」を実施すると発表した。訓練について、戦闘準備態勢を維持し、操縦士の任務遂行能力を向上させるためのものと説明したが、内容や参加する戦力に関する詳細は明かさなかった。

韓国空軍の主力戦闘機F15K(資料写真)=(聯合ニュース)

 韓米は毎年12月に実施する定例の合同空軍演習「ビジラント・エース」を今年は行わないことにしており、今回の総合訓練はこれを補う意味で実施する韓国空軍の単独訓練となる。

 韓国軍の関係者は「全ての戦闘飛行団から(主力戦闘機の)F15Kなどの戦力が参加する」としながらも、「同一の訓練を基準にすると、例年に比べ参加戦力が減るなど縮小して実施される」と伝えた。

 ビジラント・エースの中止で韓米空軍の連合戦闘力が弱体化しかねないとの懸念があることに対し、合同参謀本部は「韓米空軍操縦士のスキル向上のため、大隊級以下の小規模な韓米空軍訓練を並行して実施する予定だ」と説明した。大隊級以下の韓米空軍訓練に最新鋭ステルス戦闘機F22やF35などの米軍戦略兵器は参加しない。

 韓米は10月末に開いた定例安保協議(SCM)で、朝鮮半島の非核化と平和定着に向けた外交努力を後押しするため、12月に予定していたビジラント・エースの実施を見送ることで最終合意した。

 ビジラント・エースは昨年12月には5日間実施され、韓米空軍の航空機約270機が参加。F22やF35が朝鮮半島に展開したほか、米戦略爆撃機B1Bも朝鮮半島上空に飛来して爆撃訓練を実施し、北朝鮮に強い圧力をかけた。

tnak51@yna.co.kr

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