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慰安婦被害者死去 韓国女性家族相が哀悼の意

政治 2018.12.05 17:39

【ソウル聯合ニュース】韓国の陳善美(チン・ソンミ)女性家族部長官は5日、旧日本軍の慰安婦被害者のキム・スンオクさんが同日死去したことを受け、哀悼の意を示した。

ソウルの日本大使館前で開かれた「水曜集会」でキムさんの遺影に花がささげられた=5日、ソウル(聯合ニュース)

 同部によると、陳氏は「韓国政府が認定した被害者のうち生存者は26人となり、われわれに残された時間は多くない」とした上で、被害者の傷の癒やしと名誉・尊厳回復のために最善を尽くすと強調した。

 キムさんは20歳のころ、工場で働けるという話にだまされて中国・黒竜江省に連れていかれ、慰安婦としての生活を強いられた。1945年に日本による植民地支配からの解放を迎えたが、生活のために中国人と結婚し、そのまま中国で暮らした。

 2005年に韓国政府やナヌムの家などの手助けで韓国の国籍を回復。ナヌムの家で生活しながら、慰安婦問題の解決を求め、市民団体がソウルの日本大使館前で開く定例の「水曜集会」に参加したり、自身の体験を語ったりするなどの活動を行った。

ynhrm@yna.co.kr

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