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来年の韓米合同野外機動訓練 事実上中止=指揮所演習は実施

政治 2018.12.06 09:24

【ソウル聯合ニュース】韓国と米国の国防当局が来年3月に予定されている定例の合同指揮所演習「キー・リゾルブ」を実施する一方、合同野外機動訓練「フォールイーグル」は事実上「猶予」する方向で最終調整を行っていることが6日、分かった。複数の政府消息筋が明らかにした。

昨年のフォールイーグルに参加した米軍の原子力空母カール・ビンソン=(聯合ニュース)

 フォールイーグルは実動訓練だが、来年は米軍が参加しない計画のため、中止となるという。

 米側は朝米(米朝)首脳会談や北朝鮮の非核化を巡る対話の促進などに向けた環境整備のため、来年の実動訓練に米軍を参加させない意思を表明したという。

 韓国の政府消息筋は「米国は朝米(米朝)関係進展の雰囲気づくりに神経を使っている」として、「韓国軍と政府もこうした米国の基調に応じる一方、朝鮮半島の安全保障状況などを考慮する方向で協議してきた」と述べた。別の消息筋は「指揮所演習は連合防衛態勢の点検や確立に必要のため、最大限保障することにした」とし、「ただ、実動訓練は米軍が参加しないため、大幅に調整される」と明らかにした。

 指揮所演習は韓国軍と米軍がコンピューターを使ってシミュレーションする「ウォーゲーム」。一方、フォールイーグルは事実上中止となるが、韓国軍は計画通りに単独で訓練を実施する。ただ、参加する兵力や戦力は例年より縮小される見通しだ。昨年のフォールイーグルには米軍約1万人と韓国軍約29万人が参加した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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