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北朝鮮産石炭の違法搬入 韓国検察が業者を起訴

記事一覧 2018.12.10 16:48

【大邱聯合ニュース】韓国の大邱地検は10日、国連安全保障理事会の制裁決議により禁輸品目に指定されている北朝鮮産石炭を韓国に違法に持ち込んだ40代の石炭輸入業者を南北交流協力に関する法律違反の罪で起訴したと明らかにした。検察は犯行に加担した3人と4法人も同じ罪で在宅起訴した。北朝鮮に対する国連制裁が始まってから、同罪で起訴されたケースは今回が初めてという。

北朝鮮産石炭を韓国に違法に持ち込んだ石炭輸入業者が、南北交流協力に関する法律違反の罪で起訴された(コラージュ)=(聯合ニュース)

 起訴された石炭輸入業者は昨年4月から10月にかけ、8回にわたり北朝鮮産の石炭3万8118トン(57億ウォン=約5億6800万円=相当)と銑鉄2010トン(11億ウォン相当)を韓国に持ち込んだとされる。

 輸入業者らは国連の対北朝鮮制裁により、中国を経由する北朝鮮産石炭の輸入が難しくなったため、中国系の業者を通じて石炭をロシアに移した。その後、ロシアで虚偽の原産地証明書を作成して原産地を変え、石炭を韓国に持ち込んだことが分かった。

 大邱地検の関係者は「常に石炭価格が変わるため取引価格を特定するのは難しいが、国連制裁で北の石炭は国際取引が困難で、価格が低いことに目を付け、被告人が犯行に及んだとみられる」と説明した。

yugiri@yna.co.kr

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