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金正恩氏の公開活動に大きな変化 軍事分野急減

北朝鮮 2018.12.16 09:44

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が今年に行った公開活動うち、7割以上が外交と経済分野に集中したことが16日までに分かった。

金委員長(コラージュ)=(聯合ニュース)

 聯合ニュースが朝鮮中央通信などの北朝鮮メディアの報道を基に集計した結果、金委員長は今年1月1日から今月14日まで、視察や首脳会談など計123件(報道件数基準)の公開活動を行った。

 外交関連52件、経済関連43件で、外交・経済関連は計95件に上り、全体の77.2%を占めた。

 首脳会談などの大きなイベントは複数にわたり報道しているため、実際の公開活動数より報道件数が多いとみられる。こうしたことを踏まえても、昨年に比べ、外交関連の報道は急増したと言える。昨年は北朝鮮の相次ぐ挑発で、韓国や米国などはもちろん、友好国の中国やロシアなどとの関係も冷え込み、外交関連の報道はないに等しかった。

 経済活動も27件だった昨年に比べ、59.2%増加した。

 軍事関連の活動は昨年の41件から今年8件と、80.5%急減した。

食料工場を視察する金委員長(右から2人目)と李夫人(右端)=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)

 一方、夫人の李雪主(リ・ソルジュ)氏が金委員長の公開活動に同行した報道件数は今月14日現在、40件で、昨年(7件)より約6倍増えた。同行した分野も外交・軍事分野に広がり、「ファーストレディー」として地位を確実にしたと解釈される。

 金委員長の公開活動に最も多く同行した幹部は昨年に続き、趙勇元(チョ・ヨンウォン)党中央委員会組織指導部副部長だった。

csi@yna.co.kr

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